家庭のマンチカンの特徴・癖について

マンチカンの特徴といえば、やはり短い手足に目が行きがちですが他にもあります。マンチカンの目はつりあがったクルミ型で、成長すると凛々しくかっこいい印象を与えてくれます。毛色の豊富さも特徴です。マンチカン研究のプロジェクトチームは異種交配を勧め、様々な色や形の猫と交配させてきました。

毛並みの色が、白と茶色であったり、黒が混じっていたり、手足と顔だけがこげ茶色をしているなど、その毛並みの色の種類が豊富であるため、マンチカンを家庭で買う際は、どの色のマンチカンがかわいいか、またはかっこいいか悩みます。また、基本的に短足猫ですが、異種交配の結果、手足が長いタイプのマンチカンも生まれました。遺伝的に交配させた猫の遺伝子より、マンチカン本来の遺伝子の影響の方が強い場合に、マンチカンと認定されます。手足が短いからマンチカンというわけではないのです。

せっかく家庭で飼うのですから、異種交配によってさまざまなタイプのマンチカンがいる中で、よく悩んで考えて自分にぴったりのお気に入りのマンチカンを見つけて育ててあげましょう。マンチカンの平均相場価格は15万円~30万円といわれていて、1ヶ月分の給料にあたる額になるため、猫選びの際は後悔の無いようにしましょう。

家庭のマンチカンの性格について

マンチカンが本格的に家庭に普及しだしたのは、1995年に新種として認定されてからです。マンチカンは、手足が短いというその身体的特徴から、家庭用ペットとして重宝されてきまいした。

その性格は、人懐っこく甘えん坊な一面があります。マンチカンは、飼い主にべったりとすり寄ってくるという習性があります。それは、単に外に出してほしいとか、餌をねだるといったことからだけではなく、部屋に入ると飼い主の匂いがしみ込んだフワフワのベッドの上で一日中寝ているということもよくあります。

また、好奇心旺盛で活発です。歳を重ねても冒険心を忘れません。外に出ると、その手足の短さに似合わず、狩猟をします。スズメやモグラなどの鳥、動物。カマキリやバッタなどの昆虫を食べるわけでもなくただ猫本来のハンター精神で、採集してきます。他の生き物とじゃれ合っているといってもいいでしょう。じゃれ合っていると言ってもその鋭い爪で殺してしまうわけですから、残酷です。生き物の食物連鎖の中でもマンチカンは上位にあり、基本的に病気にならない限り、長生きします。